第98回ARS例会


SURTEC 2018
【会期】2018年2月16日(金)10:30〜13:00
【会場】東京ビッグサイト 東6ホール( 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
 
【依頼講演】
微小電気化学セルを用いる局部陽極酸化  北海道大学  坂入 正敏
分子吸着による固体表面と細孔の評価 ー陽極酸化ポーラスアルミナへの適用ー  首都大学東京  武井 孝
ナノレベルまで解明できる最新の装置を利用した陽極酸化皮膜の解析事例 日本電子(株)、(株)JEOL RESONANCE  堤 建一、矢澤 宏次
 
参加者:82名

 
 
 
 
 
 

第97回ARS例会


ー多孔質型陽極酸化皮膜生成機構解明の新しい展開ー
【会期】2017年9月25日(月)13:30〜17:30
【会場】首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階)
 
【依頼講演】
多孔質アノード酸化皮膜の生成・成長機構の研究推移  日本軽金属㈱   海老原 健
規則多孔質アルミニウムアノード酸化皮膜にもとづく機能材料  首都大学東京    柳下 崇
トレーサーを用いた多孔質アノード酸化皮膜の皮膜生成機構の研究 北海道大学    幅崎 浩樹
新規な電解質を用いた多孔質皮膜の生成挙動と特性 北海道大学 菊地 竜也
 
参加者:46名

 
 
 
 
 

第96回ARS例会


ー平成29年度チュートリアル:アノード酸化の基礎ー
【会期】2017年6月23日(金)13:00〜17:30
【会場】首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階)
 
【依頼講演】
○バリヤー型アノード酸化皮膜形成の基礎  工学院大学  小野 幸子
○ポーラス型アノード酸化皮膜形成の基礎  首都大学東京   益田 秀樹
○表面・断面の観察の基礎 i-SEM lab., 慶応義塾大学   清水  健一
 
参加者:61名

  
第96回例会報告

 
 6月23日(金)、恒例となったチュートリアル(基礎集中講座)例会が、秋葉原駅前の首都大学サテライトキャンパスで開催された。61名の参加者があり、各講演とも有意義な内容で多くのヒントが得られた。
  一番目は小野幸子先生による「バリヤー型アノード酸化皮膜形成の基礎」の講演で、80枚の豊富な画像で、電解コンデンサーの誘電体に広く用いられているAlとNbの酸化皮膜を中心に、成長機構、皮膜内のアニオン分布、溶解による静電容量の変化、化成液種による電気特性の違い、漏洩電流、皮膜の結晶化など多岐に渡って精力的に話された。
  二番目は益田秀樹先生による「ポーラス型酸化皮膜形成の基礎」と題して、アルミナ皮膜を中心に、ポーラス化の過程、またポーラスセル周期、ポア径などの電圧依存性、そして固有の電圧での長時間化成による自己規則化配列の機構、さらに現在、規則化電圧の拡大、またポア径のALDによる人工的狭小化、インプリント法による人為的配列制御などが教科書的に話された。
  三番目は清水健一先生による「表面・断面の観察の基礎」と題して、SEMとGD-OESとの組み合わせで、TEM、EPMAなどを凌駕する表面分析法を確立した経緯が話され、特にCu表面に吸着したチオ尿素分子を、Arプラズマの安定化と精密制御によってCu表面に吸着したチオ尿素を原子レベル深さ方向分析で、N→C→S→Cuと解析した結果には驚嘆する。また超微細化するVLSIやLSI素子の断面解析への応用も明快に話され、大変勉強になった。
  会場から「硬質アルマイトの特性は皮膜の何に起因するのか?」という質問に小野先生が液種、液温、電圧、電流密度を因子としたポロシティの観点から回答した。
  最後に、幅崎代表幹事からは、9月次回例会、10月30日(月)~31日(火)の第34回(仙台)松島コンファレンス、そしてARSが主催する国際会議AST2019が紹介された。その後、会場を移してのミキサーとなり、和やか雰囲気でお開きとなった。梅雨の晴れ間で幸いし、同じテーマでも講師によってフォーカスする分野が異なり、大変勉強になった例会だった。

(水木一成幹事)
 
 
 
 

第95回ARS例会


SURTEC 2017
会期:2017年2月17日(金)13:30〜16:00
会場:東京ビックサイト東4ホール(東京都江東区有明3-10-1)
 
 【依頼講演】
リチウムイオン電池用アルミ集電体の特性と電気化学的評価手法:(株)UACJ技術開発研究所 斉藤聡平
アノード酸化ポーラスアルミナモールドを用いるロールtoロールナノインプリントプロセス:首都大学東京 柳下崇
 
参加者:35名
 

第94回ARS例会


ー材料の表面形態と表面濡れ性の制御ー
【会期】2016年9月20(火)13:30〜
【会場】首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス( 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階)
 
【依頼講演】
○液体の滑落性に着目した濡れ性制御技術  産業技術総合研究所  穂積 篤
○アノード酸化を含むウェットプロセスによる超撥水・超撥油表面の構築  北海道大学  幅崎 浩樹
○ポーラスアルミナを用いたナノインプリントプロセスによるナノマイクロ階層構造の形成と超撥水表面への応用 首都大学東京  柳下 崇
○カタツムリに学ぶ住宅材料の防汚抗菌技術  (株)LIXIL  井須 紀文
 
参加者:47名
 

 

 

第93回ARS例会


ー平成28年度チュートリアル:アノード酸化の基礎ー
会期:2016年6月17日(金)13:00〜17:30
会場:大阪市立工業研究所大講堂(大阪市城東区森之宮1-6-50)
 
○バリヤー型アノード酸化皮膜形成の基礎 日本ケミコン㈱、北海道大学名誉教授 高橋 英明
ポーラス型アノード酸化皮膜形成の基礎 首都大学東京 益田 秀樹
Al以外の金属のアノード酸化の基礎 大阪大学 土谷 博昭
 
参加者:120名
 

 

 

 

第92回ARS例会


 
会期:2016年1月29日(金)
会場:東京ビッグサイト 東4ホール(東京都江東区有明3-10-1)
 
○SEM観察における像コントラストの正確な解釈と情報分離:i-SEM laboratory、慶應義塾大学名誉教授 清水 健一
○アルミニウムに関する表面分析技術:(株)UACJ 野瀬 健二、大澤 伸夫
 

 

 

 

第91回ARS例会


 
会期:平成27年9月25日(金)
会場:東陽テクニカ(株)テクノロジーインターフェースセンター東京都中央区日本橋本石町1-1-2
 

○電気化学キャパシタの最近の研究動向とアルミナ鋳型炭素の電極特性:韓国忠北大学・北海道大学 Soo-Gil Park
○アルマイト構造体触媒のマイクロリアクターへの応用:東京農工大学 桜井 誠
○アノード酸化を利用したナノ構造光電極の作製とその光電気化学特性:東京大学 嶺岸 耕
○陽極酸化ポーラスアルミナを用いたナノ規則構造の形成とエネルギーデバイスへの応用:首都大学東京 益田 秀樹,柳下 崇,近藤 敏彰
 
 

第90回ARS例会


 
会期:平成27年6月5日(金)
会場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12F
 

○バリヤー型アノード酸化皮膜形成の基礎:北海道大学名誉教授 高橋 英明
○ポーラス型アノード酸化皮膜形成の基礎:首都大学東京 益田 秀樹
○アノード酸化皮膜を解析するための機器分析の基礎:日本電子(株) 島 政英,堤 建一
 
 

第89回ARS例会


 
会期:平成27年1月30日(金)
会場:東京ビッグサイト 東4ホール(東京都江東区有明3-10-1)
 

○ナノ表面観察・分析の今後の展望:i-SEM laboratory,慶應義塾大学名誉教授 清水 健一
○医療用金属材料の表面処理:東京医科歯科大学 塙 隆夫
○ポーラスシリコンの電気化学:ポアの形成と利用:京都大学 深見 一弘