○第33回ARS熱海コンファレンス開催のお知らせ

 第33回ARS熱海コンファレンスを下記日程で開催いたします。企業・大学関係者による依頼講演が行なわれ、アノード酸化に関連する最新の話題を提供いただきます。また、ポスター発表も募集いたします。皆様奮ってご応募・ご参加下さいますようお願いいたします。

第33回ARS熱海コンファレンス
【主催】(一社)表面技術協会・金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)
【協賛】電気化学会、日本金属学会、軽金属学会、腐食防食学会、日本化学会、日本表面科学会
【日時】2016年10月27日(木)13:00〜10月28日(金)12:00
【会場】伊豆山研修センター ( 〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山1065-1、TEL: 0557-80-5108)
【参加費】ARS会員(大学、国公立研究所):23,000円、ARS会員(民間企業):38,000円、協賛学協会会員(大学、国公立研究所):25,000円、協賛学協会会員(民間企業):40,000円、一般:45,000円、学生:16,000円
【参加申込締切】2016年10月7日(金)
【ポスター発表申込締切】2016年9月16日(金)
【参加申込先・ポスター発表申込先・問い合わせ先】ARS事務局(首都大学東京 益田研究室内)、TEL: 042-677-2842、FAX: 042-677-2841、メールアドレス: arsアットマークsfj.or.jp(アットマークを半角英数字@に変換して下さい)
 ※お申込みに際しては、(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)および(4)会員種別(ARS会員(大学・国公立研)、ARS会員(民間企業)、協賛学協会会員(大学・国公立研)、協賛学協会会員(民間企業)、一般、学生の種別)を上記ARSメールアドレスにお送り下さい。
 
【プログラム】

10月27日(木)

13:00~13:05 開会挨拶
 
セッション:陽極酸化と表面処理
13:05~13:45 金属インプラントの生体活性を司る表面階層構造の構築 名古屋大学 興戸 正純,黒田 健介
13:45~14:25 アルマイト装飾のメカニズムからみた新しい着色技術の可能性 奥野製薬工業(株) 中岸 豊
14:25~14:45 顔料で染色するカラーアルマイト (株)デー・シー 森 巧
14:45~15:05 休憩
15:05~15:45 アルミニウム合金基板の微量元素がめっき処理におよぼす影響とその制御 北海道大学 安住 和久
15:45~16:25 ポリオレフィンと有機単分子膜被覆金属の光活性化接合 京都大学 杉村 博之
16:25~17:05 最初に詳細な観察ありき i-SEM laboratory・慶應義塾大学 清水 健一
17:05~17:15 休憩
 
17:15~18:00 ポスター発表
18:00~19:00 休憩
 
19:00~21:00 懇親会
21:00~23:00 ナイトコミュニティー

10月28日(金)

セッション:陽極酸化とコンデンサ・二次電池
08:45~09:15 チタンアノード酸化皮膜の結晶化抑制の試み 工学院大学 小野 幸子,阿相 英孝
09:15~09:45 Zr合金アノード酸化皮膜の高電気容量化と耐熱化 北海道大学 幅崎 浩樹
09:45~10:15 イオン液体を用いたアルミニウム二次電池 大阪大学 津田 哲哉,桑畑  進
10:15~10:30 休憩
 
セッション:陽極酸化皮膜の機能化
10:30~11:00 二層アノード酸化にもとづく高規則性ポーラスアルミナの形成 首都大学東京 柳下 崇、石井 崇之、益田 秀樹
11:00~11:30 新規な電解質を用いたアノード酸化によるアルミニウム表面の機能化 
北海道大学 菊地 竜也
11:30~12:00 ナノポーラスシリコンの細孔内での金属イオン濃縮およびpH制御 
京都大学 深見 一弘
 
12:00~12:10 ポスター表彰・閉会挨拶

ポスター発表

○ Al-Si鋳造合金上に形成された超厚膜ナノポーラスアノード酸化膜の微細構造解析: (岩手大)呉(褚) 松竹、川原卓人、川上修央、八木聖弥、大坂杏輔、佐々木邦明、八代仁
○ 白金族触媒を用いたシリコンの金属援用エッチング: (兵庫県立大院工)定金大介、八重真治
○アノード析出CeO2の超撥水化とその応用: (北大院総化・北大院工)中山勝利、朱春宇、青木芳尚、幅崎浩樹
○ Fe-Ni合金の多孔質アノード酸化皮膜の形成と酸素発生・酸素還元反応特性: (北大院総化・北大院工)富澤良亮、朱春宇、青木芳尚、幅崎浩樹
○ アルミニウムアノード酸化皮膜に粘土鉱物が接触したときの電気化学的挙動: (山形大)白谷貴明、関口理希、伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫
○ 2V級リチウム電池における正極集電体金属酸化皮膜とバインダーの関係: (山形大)赤間未行、本田アンドレイ、黒澤大輝、伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫
○ アセチレンジカルボン酸を用いたアルミニウムのアノード酸化: (北大院工)秋谷俊太、菊地竜也、夏井俊悟、鈴木亮輔
○ エチドロン酸アノード酸化皮膜のビッカース硬度に及ぼすアノード酸化条件の影響: (北大院工)竹永章正、菊地竜也、夏井俊悟、鈴木亮輔
○ ピロリン酸アノード酸化によるアルミニウムの超撥水化: (北大院工)中島大希、菊地竜也、夏井俊悟、鈴木亮輔
○ 間接アノード酸化によるナノポーラスアルミナ皮膜の作製: (工学院大)石野真美、橋本英樹、阿相英孝
○ 金属触媒エッチングを利用したGaAsナノピラーアレイの作製: (工学院大)今井涼太、橋本英樹、阿相英孝
○ アノード酸化ポーラスアルミナのバリア層厚さに及ぼすセル配列の影響: (工学院大)高尾彩花、橋本英樹、阿相英孝、小野幸子
○ らせん状ポーラスシリコンへのポリピロール電解重合: (京大院工)松崎健太、小山 輝、深見一弘、北田 敦、邑瀬邦明
○ 窒素吸着法を用いた陽極酸化ポーラスアルミナの細孔径分布評価: (首都大都市環境)大塚雅也、武井 孝、柳下 崇、益田秀樹
○ ポーラスアルミナを口金とした連続紡糸による無機微粒子含有炭素ナノファイバーの形成: (首都大都市環境)花岡 樹、柳下 崇、益田秀樹
○ 陽極酸化ポーラスアルミナを用いたLiナノ規則構造の形成: (首都大都市環境)吉田正弥、近藤敏彰柳下 崇益田秀樹

 

 
●ARSコンファレンスについて
  ARSコンファレンスは年に一度開催されるARSの主要行事です。他の学協会が開催する学術講演大会とはスタイルが大きく異なり、コンファレンス会場と宿泊施設が全て一緒になった合宿形式で開催され、企業・大学関係者による最先端の依頼講演やポスター発表が行なわれます。講演会が終了したあともほとんどの参加者は併設された施設に宿泊しますので、ミキサーやポスター発表会場で引き続き懇親を深め、さまざまな議論・情報収集を行うことができる大変ユニークな企画となっております。お一人でのご参加や初めての方も全く心配ございません。ぜひ参加をご検討いただければ幸いです。
 

 

 
ポスター発表について
  ARSコンファレンスにおいて優秀なポスター発表を行った学生に対し、優秀ポスター賞と副賞を授与いたします。奮ってお申し込み下さい。

 
前回のコンファレンスの講演内容はこちら
過去のコンファレンスの写真はこちら
 
 

○ARSシンポジウム(早稲田大学)開催される

2016年3月22日(火)〜23日(水)、表面技術協会 第133回講演大会においてARSのシンポジウムを開催しました。

表面技術協会 第133回講演大会 シンポジウム
「金属のアノダイジングの基礎と新しい応用」
【会期】2016年3月22日(火)〜23日(水)
【会場】早稲田大学 西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1
 
依頼講演(3件):
○非水溶媒を用いるアルミニウム電気めっきとその応用 (京都大学)平藤 哲司
○陽極酸化ナノシリコンの電子・音響機能と応用 (東京農工大学)越田信義
○二層陽極酸化にもとづく高規則性ポーラスアルミナスルーホールメンブレンの高スループット形成 (首都大学東京) 柳下 崇
 
一般講演(11件):
○ピロリン酸アノード酸化皮膜の超親水性  (北大院工) 中島大希、菊地竜也、夏井俊悟、鈴木亮輔 
○ポリマースルーホールメンブレンにもとづくAlアノードエッチングピット配列制御  (首都大都市環境)  田村東子、近藤敏彰、柳下 崇、益田秀樹
○溶液フロー型液滴セルによる多孔質型陽極酸化皮膜の形成 -溶液組成の影響-  (北大院工 、北大工)  坂入正敏、松本敏幸、西野史香 
○チタン基アモルファス合金上に生成したアノード酸化皮膜の構造と誘電特性 (工学院大工、東北大)  町田健太、橋本 英樹、阿相英孝、福原幹夫、小野幸子 
○ステンレス鋼への多孔質アノード酸化皮膜生成挙動 (北大院総化、北大院工) 平賀拓也、辻 悦司、青木芳尚、幅崎浩樹 
○アルミニウムのホスホン酸アノード酸化 (北大院工)  菊地竜也、秋谷俊太、夏井俊悟、坂口紀史、鈴木亮輔
○ポーラスアルミナを用いたナノインプリント法によるナノ・マイクロ階層構造の形成と撥水表面への応用 (首都大都市環境)  柳下 崇、村越海斗、益田秀樹
○アノード酸化ポーラスアルミナの多層構造が孔の枝分かれに及ぼす影響  (工学院大工)  栗原綾香、橋本英樹、阿相英孝、小野幸子
○GaAs の金属触媒エッチングに対する電圧印 加の効果 (工学院大工) 伊藤大喜、橋本英樹、阿相 英孝、小野幸子
○多孔質シリコン層を利用した光反射防止によ る太陽電池の高効率化 (兵庫県立大院工 、日本オイコス) 八重 真治、山川加能、阪本 進  
○溶存イオンサイズに依存したポーラスシリコン層内の pH 変化 (京大院工)  小山 輝、今岡勇仁、深見一弘、北田 敦、安部武志、邑瀬邦明 

 

 

 

 

○協賛講演会(工学院大学)開催される

2016年2月26日(金)、工学院大学においてARS協賛の講演会が開催されました。

【会期】2016年2月26日(金)15:00〜17:00
【会場】工学院大学・新宿校舎 20階第6会議室(東京都新宿区西新宿1丁目24番2号)
 
 【依頼講演】
○TiO2 nanotube arrays: Recent features and applications  Prof. Patrik Schmuki (Department of Material Science, University of Erlangen-Nuremberg, Germany)
○陽極酸化皮膜とは? ―今わかっていること・いないことー  小野 幸子(工学院大学名誉教授)

 

 

○第32回ARS姫路コンファレンス開催される

2015年11月5日(木)〜6日(金)、兵庫県姫路市のニューサンピア姫路ゆめさきにおいて、第32回ARS姫路コンファレンスが開催されました。11件の依頼講演、19件のポスター発表、72名の参加者を得、大変盛会でした。また、ポスター発表において優秀な研究発表を行った3名の皆さんに優秀ポスター賞が授与されました。おめでとうございます!

 

 

優秀ポスター賞受賞者
中山 勝利 君(北大院総化):ステンレス鋼上にアノード析出したCeO2の特異な表面濡れ挙動
中薗 貴志 君(首都大都市環境):陽極酸化ポーラスアルミナにもとづいたZnOナノロッド規則配列の形成
木戸 茜 さん(兵庫県立大院工):無電解置換析出におけるSiの局部アノード溶解


【ARS全般に関する問い合わせ先】
ARS事務局 e-mail:arsアットマークsfj.or.jp(アットマークを半角英数字@に変換して下さい)
【ホームページに関する問い合わせ先】
菊地竜也 e-mail:kikuアットマークeng.hokudai.ac.jp(アットマークを半角英数字@に変換して下さい)