○第96回例会(首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス)のご案内

   恒例となりましたチュートリアル講演例会を開催いたします。金属のアノード酸化技術は様々な分野で広範に用いられ、重要性を増しつつあります。本会では、例会、コンファレンスを通じ、アノード酸化に関する最新の研究成果のディスカッションを行っておりますが、新たにアノード酸化技術を利用される研究者や技術者も少なくありません。そこで、アノード酸化の初心者、あるいはこれから関連研究をはじめようとする研究者、技術者、学生を対象として「アノード酸化のサイエンスの基礎」に主眼を置いたチュートリアル例会を企画いたしました。今回は3名の講師に、バリヤー型、ポーラス型アノード酸化皮膜形成の基礎、アノード酸化皮膜を含む表面および断面の観察技術の基礎について、わかりやすく解説していただきます。これからアノード酸化を利用されようとする方およびアノード酸化を基礎から学びたいという方の多数の参加をお待ちしております。

第96回ARS例会
ー平成29年度チュートリアル:アノード酸化の基礎ー
【会期】2017年6月23日(金)13:00〜17:30
【会場】首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス ( 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階)
【主催】ARS
【参加費】ARS会員および学生:無料、一般:3,000円、ミキサー:3,000円、当日会場でお支払い下さい。
【申込締切】2017年6月9日(金)
【定員】60名
【申込方法】 1)氏名,2)所属,3)連絡先(住所,電話番号,e-mail),4)会員種別(ARS会員/一般/学生),5)ミキサー参加有無を明記の上,下記申込先へe-mailでお申込みください。60名の定員に達し次第申し込みを締め切ります。
【申込先】arsアットマークsfj.or.jp(アットマークを半角英数字@に変換して下さい)
 
【プログラム】
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-14:25 1. バリヤー型アノード酸化皮膜の基礎  工学院大学  小野 幸子
14:25-14:35 休憩
14:35-15:55  2. ポーラス型アノード酸化皮膜形成の基礎  首都大学東京   益田 秀樹
15:55-16:05 休憩
16:05-17:25 3. 表面・断面の観察の基礎 i-SEM lab., 慶応義塾大学   清水  健一
17:25-17:30 閉会挨拶
17:45-19:00 ミキサー

 

○第95回例会(東京ビッグサイト)

2017年2月17日(金)、SURTECH2017表面技術要素展(東京ビッグサイト)において第95回例会が開催されました。

第95回ARS例会(SURTEC2017表面技術要素展 講演会)
会期:2017年2月17日(金)13:30〜16:00
会場:東京ビッグサイト 東4ホール(東京都江東区有明3-10-1
 
 【依頼講演】
リチウムイオン電池用アルミ集電体の特性と電気化学的評価手法:(株)UACJ技術開発研究所 斉藤聡平
アノード酸化ポーラスアルミナモールドを用いるロールtoロールナノインプリントプロセス:首都大学東京 柳下崇
 
参加者:35名

 

 

○協賛講演会の開催報告(工学院大学)

 アノード酸化によるチタニアナノチューブの作製と応用で世界的に著名なProf. Patrik Schmukiをお招きし、ARS協賛の講演会が工学院大学において開催されました。
 

 

International Seminar on Material Science
主催:工学院大学先進工学部応用化学科
協賛:ARS、工学院大学・機能表面研究センター(FMS:Functional Microstructured Surfaces Research Center)
2017年3月3日(金)
 
 【プログラム】
○Anodic TiO2 Nanotubes: Latest Features and Applications  Prof. Patrik Schmuki (Department of Material Science, University of Erlangen-Nuremberg, Germany)
○Co-catalyst-free Photocatalytic H2 Evolution from Defect-Engineered TiO2 Nanotubes  Ms. Xuemei Zhou (Department of Material Science, University of Erlangen-Nuremberg, Germany)

 

○国際ジョイントシンポジウム:KJJS2016 開催される

2016年11月25日(金)〜27日(日)、韓国済州島において The 3rd Korea-Japan Joint Symposium for ARS & ESS が開催されました。このシンポジウムはARSとThe Korean Institute of Surface Engineering, The Korean Electrochemical Societyが共催し、アノード酸化および関連技術について議論を深める催しで、数年に1度開催されています。ARSからも多数の研究発表があり、活発な議論がかわされました。
 

 
 

The 3rd Korea-Japan Joint Symposium for ARS & ESS (KJJS2016)
2016. 11. 25 (Fri) - 27 (Sun)
Amoureux, Jeju-Island, Korea
 
 【プログラム】
こちらのPDFファイルをご覧下さい。
 
【シンポジウムフォトギャラリー】
こちらのリンク(Google フォト)からご覧下さい。
 

 

○第33回ARS熱海コンファレンス開催される

 2016年10月27日(木)〜28日(金)、静岡県熱海市の伊豆山研修センターにおいて、第33回ARS熱海コンファレンスが開催され、12件の依頼講演、18件のポスター発表、66名の参加者がございました。
 表面処理、エネルギーデバイスおよび各種機能的応用に関する3つのセッションが企画され、アノード酸化皮膜の工業製品への応用と今後の展開、革新的電解コンデンサ、ナノ構造と新しい機能性など最新のアノード酸化研究・技術が発表されました。また、生体材料、光活性化接合、めっき前処理、最先端電子顕微鏡観察、イオン液体アルミニウム二次電池など、アノード酸化に深く関連する興味深い講演発表と活発な質疑応答が行われました。
 コンファレンスの閉会式において、ポスター発表において優秀な研究発表を行った4名の皆さんに優秀ポスター賞が授与されました。おめでとうございます!
 
 

 

 

優秀ポスター賞受賞者
秋谷 俊太 君(北大院工):アセチレンジカルボン酸を用いたアルミニウムのアノード酸化
石野 真美 さん(工学院大):間接アノード酸化によるナノポーラスアルミナ皮膜の作製
松崎 健太 君(京大院工):らせん状ポーラスシリコンへのポリピロール電解重合
花岡 樹 君(首都大都市環境):ポーラスアルミナを口金とした連続紡糸による無機微粒子含有炭素ナノファイバーの形成

 

熱海コンファレンスの写真はこちら

【ARS全般に関する問い合わせ先】
ARS事務局 e-mail:arsアットマークsfj.or.jp(アットマークを半角英数字@に変換して下さい)
【ホームページに関する問い合わせ先】
菊地竜也 e-mail:kikuアットマークeng.hokudai.ac.jp(アットマークを半角英数字@に変換して下さい)