

第40回ARS弘前コンファレンス開催のお知らせ
今年は開催地を青森県弘前市とし、「第40回アノード酸化皮膜の機能化部会(ARS部会) 弘前コンファレンス」として下記のように開催いたします。長い歴史を有するアノード酸化に関する先端の技術と研究について、企業および大学等でこの分野の第一線で活躍されている講師の方々に講演していただきます。また、ポスター発表を募集しております。若手による優れたポスター発表には、選考により優秀ポスター賞を授与致します。皆様奮ってご参加・ご応募くださいますよう、宜しくお願いいたします。
第40回ARS弘前コンファレンス
【会期】2025年11月13日(木)13:00〜11月14日(金)12:00
【会場】弘前パークホテル 〒036-8182 青森県弘前市土手町126 TEL:0172-31-0089(代)
※会場での宿泊は朝食つきの個室となりますが、部屋数に限りがあり,希望されても宿泊できない可能性があります。その場合は、お手数ですがご自身で宿泊の手配をお願い致します。はじめから会場外の宿泊にして頂いても構いません。下記の【参加費】もご参照ください。
【主催】(一社)表面技術協会・アノード酸化皮膜の機能化部会(ARS部会)
【参加費 [ ]内の額は会場外で宿泊される方の参加費】
・ARS 会員(大学所属等): 24,000円 [14,000円]
・ARS 会員(民間企業所属): 39,000円 [29,000円]
・ARS シニア会員(表協シニア優遇制度資格と同様): 18,000円 [8,000円]
・表面技術協会会員(大学所属等): 27,000円 [17,000円]
・表面技術協会会員(民間企業所属): 42,000円 [32,000円]
・一般: 46,000円 [36,000円]
・学生: 15,000円 [8,000円]
※表面技術協会会員の方は、年会費3,000円のARS部会への入会により、ARS会員価格でご参加いただけます。入会をご希望の方は、参加登録のサイトでお申込みください.
※※なお、ARSに法人会員はございません。個人会員のみとなります。
【参加登録(ポスター発表者を含む)、ARS部会入会申込】
こちらのサイトからお申込みください。ポスター発表者もこちらで参加登録を行ってください。ARS部会への入会をご希望の方は、このサイトでお申込みください。申込締切:10月28日(火)
※コンファレンス運営のため、早めのお申込みにご協力ください。
【ポスター発表の要旨提出と発表方法】
表面技術協会講演大会の要旨の書式に準じて、A4サイズ1ページのpdfファイルを作成してください。予稿集はモノクロで印刷されます。ファイルサイズの上限は1MBです。作成した要旨をこちらのサイトで提出してください。申込締切:10月28日(火)
ポスターはA0 (841mm×1189mm)サイズ程度で作成し、コンファレンスに持参してください。予稿集にポスター発表の番号を記載し、当日はその番号のパネルに掲示して頂く予定です。
【ARS部会事務局】ars(アットマーク)sfj.or.jp(メール送信の際は、アットマークを@に変換してお送りください)、〒192-0982 東京都八王子市片倉町1404-1 東京工科大学 片柳研究所棟3階事務室 Tel & Fax 042-637-2684 URL http://ars.sfj.or.jp/
※事務局の運営の都合上、返答に時間がかかる場合があります。
プログラム
(一部変更になる場合もあります)
1日目:11月13日(木)
13:00 開会挨拶
13:05〜13:55 依頼講演1 陽極酸化による超弾性NiTi合金の生体機能化 (北見工大) 大津直史
13:55〜14:45 依頼講演2 ステンレス鋼表面への不働態化皮膜形成とその特性評価(仮) (マルイ鍍金) 仁井啓介
14:45〜15:00 休憩
15:00〜15:50 依頼講演3 リサイクルを志向したイオン液体電解質を用いるアルミニウム電析の析出形態制御(仮) (岩手大) 宇井幸一
15:50〜16:40 依頼講演4 ARSコンファレンス40回の軌跡(仮) (目黒十中) 水木一成
16:40〜17:40 ポスターセッション
18:30〜20:30 夕食・懇親会
2日目:11月14日(金)
9:00〜9:50 依頼講演5 アルミニウム材料表面に形成したポーラス型アノード酸化皮膜を応用した自己修復性表面層(仮) (旭川高専) 千葉誠
9:50〜10:40 依頼講演6 蒸気コーティングを利用した軽金属材料の表面処理 (芝浦工大) 石崎 貴裕
10:40〜10:50 休憩
10:50〜11:40 依頼講演7 軽金属のアノード酸化に及ぼす各種添加剤の効果 (工学院大) 阿相英孝,萩原健太
11:40 表彰・閉会

第117回例会(工学院大学)開催報告

第117回ARS例会
ー2025年度チュートリアル:アノード酸化の基礎ー
【日時】2025年9月22日(月)13:00〜17:00
【会場】工学院大学新宿キャンパス 28階 第1会議室(ARS会員・学生のみオンライン参加可能)(〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2)
【依頼講演】
・Alのアノード酸化の基礎 (北海道大学)坂入 正敏
・アノード酸化皮膜の耐食性評価 (北海道大学)坂入 正敏
・Tiのアノード酸化皮膜 (大阪大学)土谷 博昭
・バリヤー型Alアノード酸化皮膜とその応用 (日本ケミコン)田中 淳視、長原 和宏
参加者:オンサイト18名、会員・学生限定オンライン31名 合計49名

国際会議 AST2025 開催報告
ARS部会の主催により,2025年6月1日から4日にかけて国際会議「4th International Symposium on Anodizing Science and Technology (AST2025)」が開催されました。国内外より約140名の参加者を迎え、57件の口頭講演、28件のポスター発表や懇親会を通して活発な議論と交流が行われました。協賛企業、助成財団、講師の方々をはじめ,多くの方々のご協力に深く感謝申し上げます。


第116回例会(東京ビッグサイト)開催報告
1月31日に東京ビッグサイトにおいて,第116回例会をSURTECH2025の表協部会講演会として開催しました。アルミニウム陽極酸化皮膜の機能としての抗菌活性,濡れ性制御による液滴輸送,メンブレンフィルターの製造技術について3名の講師にご講演頂きました。機能を発現させるための生成方法,メカニズムから上手く作るための工夫にいたるまで分かりやすく講演いただきました。

第116回ARS例会
ーSURTECH2025 表面技術要素展ー
【日時】2025年1月31日(金)13:30〜15:30
【会場】東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東3ホール 主催者事務室(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
【依頼講演】
・陽極酸化ポーラスアルミナの抗菌活性 三菱ケミカル(株) 村田 貴朗
・Alの陽極酸化に基づく濡れ性傾斜表面の作製と液滴輸送 東京都立大学 柳下 崇
・アルミニウムを使用したナノポアメンブレンの製造技術 I&Tニューマテリアルズ(株) 蓮尾 俊治
参加者:オンサイト35名、オンライン7名

第39回ARS蒲郡コンファレンス開催報告
11月14日(木)~11月15日(金)に,西浦温泉 ホテル東海園において第39回ARS蒲郡コンファレンスが開催されました。今回は持続可能性・環境配慮に主眼を置き,関連したアノード酸化技術を中心に7件の依頼講演が行われました.また,学生を中心とした計19件のポスター発表も行われ,3名の学生が優秀発表賞と黒田孝一記念賞を受賞しました(下記参照)。
今年は,2019年の富山コンファレンス以来5年ぶりに講演会と宿泊を同じ施設とする合宿形式で開催し,ナイトコミュニティーも含めたARSらしさを存分に活かした,参加者間での深い議論のできたコンファレンスになったと思っています。

優秀発表賞・黒田孝一記念賞
・豊嶋 彩香(東京都立大学)「ステンレスの陽極酸化おける自己組織化条件の探索」
・王 鵬(名古屋工業大学)「硝酸系電解液中のチタンアノード酸化皮膜の作製と特性に対する有機添加剤の影響」
・大原 翔(工学院大学)「プロパノール混合電解液中でのアルミニウムのバイポーラアノード酸化」
第39回ARS蒲郡コンファレンス
【会期】2024年11月14日(木)13:00〜11月15日(金)12:00
【会場】西浦温泉 ホテル東海園 〒443-0105 愛知県蒲郡市西浦町大山 17-1
【依頼講演】
・サステナブル社会への表面改質技術の貢献 (日本パーカライジング(株))中山 隆臣
・環境課題に取り組む陽極酸化~~~環境課題にて現在進行形の中小企業~~~ ((株)中野科学)中野 信男
・イオン液体を用いたアルミニウムスクラップのハイアップグレードリサイクル ((株)UACJ)布村 順司
・Si 粉末廃棄物を利用した貴金属の回収技術 ―チオ硫酸アンモニウム系浸出液からの金回収― (兵庫県立大)八重 真治、松本 歩
・アルミニウム製水滴発電機の創製 ―雨水の接触帯電を利用した発電デバイス― (北海道大学)菊地 竜也
・ハイブリッドアノード酸化皮膜に基づく高性能電池材料と高強度材料 (名古屋工業大学)呉 松竹
・アノード酸化によるポーラス酸化ガリウムの形成と半導体特性 (愛知工科大学、日本工業大学)近藤 敏彰、荒川 俊也
【ポスター発表】
P-1 リン酸、シュウ酸、硫酸皮膜での均一電解着色とバリヤー層厚さとの関係 (目黒十中) 水木一成
P-2 ポーラス型アノード酸化皮膜への金属薄膜形成による干渉色発現
(UACJ) 中島大希、本多 理、京良 彦
P-3 水熱処理によるアノード酸化FeNi系合金皮膜の改質とOER高活性化
(北海道大学) 江口知臣、北野 翔、岩井 愛、伏見公志、幅﨑浩樹
P-4 ステンレスの陽極酸化おける自己組織化条件の探索 (都立大院都市環境) 豊嶋彩香、柳下 崇
P-5 ポーラスアルミナを用いた鋳型プロセスによる大面積窪みパターン形成と陽極酸化による細孔開始点制御 (都立大院都市環境) 梅木皓太、柳下 崇
P-6 テクスチャリングプロセスを用いた大周期理想配列ポーラスアルミナの形成 (都立大都市環境) 王 博満、柳下 崇
P-7 陽極酸化ポーラスアルミナにおける表面構造を保持した封孔処理方法の開発 (都立大都市環境) 小橋響一、柳下 崇
P-8 フレームワークを有するアルミナメンブレンの作製手法に関する検討 (都立大都市環境) 濱田愛夏、柳下 崇
P-9 高濃度硫酸浴を用いたマルチステップ陽極酸化による大面積アルミナマスクの形成と機能化 (都立大都市環境) 黒岩万祐乃、柳下 崇
P-10 白金微粒子を用いた高ドープp型シリコンの金属援用エッチング ―フッ化水素酸濃度による多孔質構造の変化― (兵庫県立大) 田中琉功、橋口達希、仲山拓真、松本 歩、八重真治
P-11 シリコンの金属援用エッチングにおける全面腐食 ―エッチング中の腐食電位と分極特性― (兵庫県立大) 橋口達希、松本 歩、八重真治
P-12 硝酸系電解液中のチタンアノード酸化皮膜の作製と特性に対する有機添加剤の影響 (名工大院工) 王 鵬、林 爾力、三輪颯也、松平航弥、板津 駿、呉 松竹
P-13 ハイブリッドアノード酸化によるマグネシウム合金上へのMg-Si-O-(W/Ni/Ca)系複合酸化膜の創製と耐食性向上 (名工大院工) 林 爾力、劉 珈成、宮城和弥、奥村耕平、呉 松竹
P-14 ハイブリッド電解法によるアルミニウム合金上へのAl-W-Ni-P-O複合酸化膜の作製と特性に対するGraphene添加の影響 (名工大院工) 増田哲志、三輪颯也、劉 珈成、林 爾力、王 鵬、奥村耕平、呉 松竹
P-15 バリヤー型アルミナ皮膜の生成挙動に及ぼす浴温ならびにグリセリン誘導体添加の影響 (工学院大先進工、坂本薬品工業)石渡翔、萩原健太、阿相英孝、和田純一、保田亮二
P-16 多段階アノード酸化と選択溶解を用いたアルミナナノドットの作製 (工学院大先進工) 倉田駿介、萩原健太、阿相英孝
P-17 プロパノール混合電解液中でのアルミニウムのバイポーラアノード酸化 (工学院大先進工) 大原 翔、萩原健太、阿相英孝
P-18 アルミニウムのバイポーラアノード酸化における実効電圧と電解液の導電率の関係 (工学院大先進工) 西 準、萩原健太、阿相英孝
P-19 硫酸マグネシウムを添加したリン酸ナトリウム電解液中でのチタンのプラズマ電解酸化 (工学院大先進工) 佐藤達彦、萩原健太、阿相英孝
参加者:55名

第115回例会(東京新宿)開催報告
9月24日に工学院大学新宿キャンパスにおいて第115回例会(チュートリアル)が開催されました。本例会では,菊地竜也教授(北海道大学) によるAlのアノード酸化の基礎1,2,阿相英孝教授(工学院大学)によるMgのアノード酸化の基礎に加えて,奥野製薬工業株式会社の原健二様からアルミニウムアノード酸化皮膜の着色の基礎についてご講演いただきました。いずれの講演も分かりやすく解説いただけたことから,メカニズムに関する質疑応答もあり,有意義な会合となりました。

第115回ARS例会
ー2024年度チュートリアル:アノード酸化の基礎ー
【日時】2024年9月24日(火)13:00〜17:00
【会場】工学院大学新宿キャンパス 28階 第1会議室(学生・ARS会員のみオンライン参加可能)(〒163-8677 東京都新宿区西新宿1丁目24-2)
【依頼講演】
・アルミニウムのアノード酸化の基礎1 (北海道大学)菊地 竜也
・アルミニウムのアノード酸化の基礎2 (北海道大学)菊地 竜也
・マグネシウムのアノード酸化の基礎 (工学院大学)阿相 英孝
・アルミニウムアノード酸化皮膜の着色の基礎 (奥野製薬工業)原 健二
参加者:オンサイト18名、会員限定オンライン30名、合計48名

第38回ARS姫路コンファレンス開催報告
11月6日(月)~11月7日(火)に,じばさんびる((公財)姫路・西はりま地場産業センター)において第38回ARS姫路コンファレンスが開催されました。今回は,4年ぶりにオンサイトのみとし,長年にわたってARS部会を支えてこられた4名の名誉幹事の先生方による特別講演と最新の話題をご提供いただいた4件の依頼講演が行われました。ナイトコミュニティーも再開したことで夜遅くまで深い議論が行われ,アルマイト史100年にふさわしいコンファレンスになりました。また,若手と学生によるポスター発表では,基金をご提供くださいました黒田章裕様にご臨席いただき,優秀ポスター賞に対して直に黒田孝一記念賞を贈呈いただきました。

優秀発表賞・黒田孝一記念賞
・寺島彩紗さん(北海道大学)「塩基性リン酸三ナトリウム水溶液を用いたアルミニウムのアノード酸化」
・劉珈成君(名古屋工業大学)「ハイブリッドアノード酸化法を利用したAl合金上に高耐食性硬質
Al-Mo-Ni-O複合酸化膜の創製」
・橋口達希君(兵庫県立大学)「シリコンの金属援用エッチングにおける全面腐食と電極電位の関係」
第38回ARS姫路コンファレンス
【会期】2023年11月6日(月)13:00〜11月7日(火)12:00
【会場】じばさんびる((公財)姫路・西はりま地場産業センター) 〒670-0962姫路市南駅前町123番
【依頼講演】
・特別講演 アノード酸化 ―その不思議を追いかけて― (工学院大学)小野 幸子
・特別講演 アノード酸化再訪―出会いに感謝 (慶応義塾大学)清水 健一
・特別講演 大学教員から高専校長そして社外取締役へ (北海道大学)高橋 英明
・黒田孝一先生との数々の思い出 (目黒十中)水木 一成
・特別講演 アルミニウム材料の電解着色技術の進歩と今後 (元日本軽金属(株))海老原 健
・二次電解着色を応用した土木製品向け表面処理 (日本軽金属(株))武田 千広
・塩基性電解質を用いたアルミニウムのアノード酸化 (北海道大学)岩井 愛、菊地 竜也
・酸化グラフェンを触媒として用いたシリコンの化学エッチング (京都大学)宇都宮 徹
・多機能電界放射型透過電子顕微鏡による薄膜・表面のナノ構造解析 (兵庫県立大学)福室 直樹
【ポスター発表】
P-1 塩基性リン酸三ナトリウム水溶液を用いたアルミニウムのアノード酸化 (北大院工)寺島彩紗、菊地竜也
P-2 チタン薄膜形成金属材料のアノード酸化挙動 (北大院工、UACJ)芦澤来虹、岩井 愛、菊地竜也、中島大希、京 良彦、箕田 正
P-3 二段階陽極酸化による高規則性ナノホールアレー形成と電気化学キャパシタへの応用 (都立大院都市環境)長田悠雅、棟方裕一、柳下 崇
P-4 窪み配列を形成した貴金属の陽極酸化によるナノ構造体の形成 (都立大院都市環境)豊嶋彩香、柳下 崇
P-5 硫酸塩粉末分散電解液を用いたチタンのプラズマ電解酸化 (工学院大院工、工学院大先進工)恒川 陸、萩原健太、阿相英孝
P-6 バリヤー型アルミナ皮膜の生成挙動および構造に及ぼすグリセリン誘導体の添加の影響 (工学院大先進工、阪本薬品工業)力石陽暉、萩原健太、阿相英孝、和田純一、保田亮二
P-7 ポーラスアルミナ皮膜/素地界面の構造に及ぼす電圧降下後の電流値の影響 (工学院大院工、工学院大先進工)稲川和希、萩原健太、阿相英孝
P-8 Tuning the Structures and Conductivity of Nanoporous TiO2-TiO Films through Anodizing Electrolytes as LIB Anodes with Ultra-high Capacity and Excellent Cycling Performance (名古屋工業大学)陳 雪雯、呉 松竹、松原孝至、櫻井陽子、日原岳彦
P-9 Fabrication of Al-Mo-Ni-O Composite Oxide Films with High Corrosion Resistance on Aluminum Alloys through Hybrid Anodization (名古屋工業大学)劉 珈成、呉 松竹、宮城和弥、櫻井陽子
P-10 プラズマアノード酸化皮膜の発色及び皮膜性能 (株式会社 中金)目崎博久、大島裕一郎、德安善太郎、寺西一明
P-11 グラフェンナノリボンを触媒とするシリコンの気相エッチング (京大院工、京大エネ理工研)多田敦哉、小島崇寛、李 澤驍、邑瀬邦明、坂口浩司、深見一弘
P-12 シリコンの金属援用エッチングにおける全面腐食と電極電位の関係 (兵庫県立大)橋口達希、東 恭平、西中 凜、仲山拓真、松本 歩、八重真治
P-13 白金薄膜パターンを用いたシリコンの金属援用エッチング —p-Siにおけるメソポーラス層の形成挙動— (兵庫県立大)西中 凜、東 恭平、橋口逹希、仲山拓真、松本 歩、八重真治
P-14 薄膜パターンを用いたシリコンの金属援用エッチング —白金と銀のエッチング挙動の違い— (兵庫県立大)仲山拓真、西中 凜、東 恭平、橋口達希、松本 歩、八重真治
P-15 フラットパネルディスプレイ真空装置用マイクロアーク酸化処理の開発 ((株)アルバック)石榑文昭、稲吉さかえ、山本良明 (アルバックテクノ(株))佐藤洋志
P-16 Fabrication and Characterization of Ni-B(-Graphene)/Al2O3 Composite Filmswith High Corrosion and Wear Resistance on Aluminum Alloys (名古屋工業大学)呉 松竹、村井浩人、劉 珈成、櫻井陽子、藤村美吹、栗田典明
P-17 アノード酸化にもとづいたポーラス酸化ガリウムメンブレンの作製 (愛知工科大)近藤敏彰
P-18 Al-Tb合金の陽極酸化中の緑色エレクトロルミネッセンス (目黒十中)水木一成
参加者:59名
【ARS全般に関する問い合わせ先】
ARS事務局 e-mail:arsアットマークsfj.or.jp(アットマークを半角英数字@に変換して下さい)
【ホームページに関する問い合わせ先】
菊地竜也 e-mail:kikuアットマークeng.hokudai.ac.jp(アットマークを半角英数字@に変換して下さい)