表彰


ARSコンファレンスおよび国際会議ASTにおいて優秀な講演を行った発表者に対し、優秀発表賞と副賞を授与いたします。

 

第39回蒲郡コンファレンス優秀発表賞・黒田孝一記念賞受賞者(2024年11月15日)
豊嶋 彩香(東京都立大学):ステンレスの陽極酸化おける自己組織化条件の探索
王 鵬(名古屋工業大学):硝酸系電解液中のチタンアノード酸化皮膜の作製と特性に対する有機添加剤の影響
大原 翔(工学院大学):プロパノール混合電解液中でのアルミニウムのバイポーラアノード酸化

 

第38回姫路コンファレンス優秀発表賞・黒田孝一記念賞受賞者(2023年11月7日)
寺島 彩紗(北海道大学)塩基性リン酸三ナトリウム水溶液を用いたアルミニウムのアノード酸化
劉 珈成(名古屋工業大学):ハイブリッドアノード酸化法を利用したAl合金上に高耐食性硬質Al-Mo-Ni-O複合酸化膜の創製
橋口 達希(兵庫県立大学):シリコンの金属援用エッチングにおける全面腐食と電極電位の関係

 

第37回三河コンファレンス優秀講演賞・黒田孝一記念賞受賞者(2022年11月9日)
傍士 陽太(東京都立大学)アルミナスルーホールメンブレンの幾何学形状制御と特性評価
江口 知臣(北海道大学):可視光応答するアノード酸化ポーラスZnO皮膜の形成
東 恭平(兵庫県立大学):白金微粒子を用いた低抵抗シリコンの金属援用エッチング

 

ARS2021研究発表会優秀発表賞・黒田孝一記念賞受賞者(2021年12月8日)
伊藤 榛華(都立大院都市環境):ALDを用いた大周期理想配列アルミナスルーホールメンブレンの形成
佐野 拓馬(工学院大院工):シュウ酸中でのアノード酸化ポーラスアルミナの生成に及ぼすエチレングリコール添加量の影響
佐藤 美羽(北大院工):表面微細構造の均一性に優れたプラズマ電解酸化皮膜の形成
安田 拓海(京大院工):NH4F浴を用いたSiの陽極酸化における二次元パターンの自己組織化形成

 

ARS2020研究発表会優秀講演賞・黒田孝一記念賞受賞者(2020年11月13日)
浅見 玲那(都立大院都市環境):膜乳化プロセスによる単分散タンパク質微粒子の作製とサイズ制御
島津 佑輔(兵庫県立大院工):金属援用エッチングにより作製した多孔質Siのレーザープラズマ分光への応用
前田 有輝(京大院工):炭素空孔・ドーパント対形成が可能にするSiC陽極酸化

 

第36回富山コンファレンス優秀ポスター賞受賞者(2019年11月1日)
高野 辰幸(北大院総合化学):結晶性アノード酸化アルミナ皮膜中への電解質アニオンの取り込みについて
宮坂 亮佑(首都大都市環境):相転移を利用した陽極酸化ポーラスアルミナの細孔径評価
柳本 はるの(旭川高専):Al合金表面に形成したアノード酸化皮膜を利用した2層構造を有する耐食性表面層の開発

 

AST2019 BEST POSTER AWARDS(2019年6月5日)
Laras Fadillah (Hokkaido University, Japan): Growth of Anodic Nanotubular Films on Sputter-Deposited Fe-W Alloy
Mikimasa Matsumoto (Kogakuin University, Japan): Efficiency of Anodic Alumina Formation in Sulfuric Acid with Ethanol Addition
Seyoung Oh (Chunbuk National University, Korea): Low-powered Switching Characteristics of SWCNTs Transistor integrated with Al-HfZrO2 Dielectric for a Nonvolatile Memory
Shota Inoguchi (Kyoto University, Japan): Effect of the bulk concentration of aqueous solution on ion enrichment within nanopores of porous silicon
Yusuke Shimazu (University of Hyogo, Japan): Laser-induced breakdown spectroscopy using anodized substrates

 

第35回浜名湖コンファレンス優秀ポスター賞受賞者(2018年10月26日)
栗原 将人(京大院工):濃厚水溶液を用いた電解エッチングによる黒色ポーラス金属アルミニウムの作成
山田 直史(北大院総合化学):アノード酸化多孔質アルミナを鋳型として作製した炭素ナノファイバーを担体とする電極触媒の作製とORR特性
岩井 愛(北大院工):ハニカムアルミニウム基板上への金・銀・銅粒子最密配列形成法

 

第34回松島コンファレンス優秀ポスター賞受賞者(2017年10月31日)
國本 海斗(北大院工):シュウ酸・エチドロン酸アノード酸化皮膜のフォトルミネッセンス
坂本 大河(首都大都市環境):アルミナナノホールアレイにもとづいたZnOナノロッドアレイの形成と有機薄膜太陽電池への応用
松崎 健太(京大院工):形状制御したPt粒子触媒によるSiへのヘリカルポア形成

 

第33回熱海コンファレンス優秀ポスター賞受賞者(2016年10月28日)
秋谷 俊太(北大院工):アセチレンジカルボン酸を用いたアルミニウムのアノード酸化
石野 真美(工学院大):間接アノード酸化によるナノポーラスアルミナ皮膜の作製
松崎 健太(京大院工):らせん状ポーラスシリコンへのポリピロール電解重合
花岡 樹(首都大都市環境):ポーラスアルミナを口金とした連続紡糸による無機微粒子含有炭素ナノファイバーの形成

 

第32回姫路コンファレンス優秀ポスター賞受賞者(2015年11月6日)
中山 勝利(北大院総化):ステンレス鋼上にアノード析出したCeO2の特異な表面濡れ挙動
中薗 貴志(首都大都市環境):陽極酸化ポーラスアルミナにもとづいたZnOナノロッド規則配列の形成
木戸 茜(兵庫県立大院工):無電解置換析出におけるSiの局部アノード溶解

 

第31回足柄コンファレンス優秀ポスター賞受賞者(2014年11月20日)
西長 理(北大院工):エチドロン酸アノード酸化と構造色発現
堀 龍太郎(首都大都市環境):陽極酸化ポーラスアルミナにもとづく高規則性金属ナノ構造体の形成と光伝搬
伊藤 大喜(工学院大工):アノードエッチングにより作製したGaAsナノワイヤの電子放出特性

 

AST2014 BEST POSTER AWARDS(2014年6月6日)
Jonas Evertsson (Lund University, Sweden): Study of Anodic and Thermal Oxides Formed on Aluminum Alloy Surfaces
Maria Bendova (Brno University of Technology, Czech): Porous-alumina-assisted Formation of Cplumnlike Nanostructured Anodic Films on a Nitrogen-doped Titanium Layer
Jin-Kwon Choi (Chunbuk National University, Korea): Control the Pore Size of AAO Templates for Electrochemical Capacitors
Katsutoshi Nakayama (Hokkaido University, Japan): Fabrication of Superoleophobic Hierarchical Surfaces on Aluminum by Chemical Ethcing and Anodizing
Yuta Suzuki (Kogakuin University, Japan): Fabrication of InP Line Pattern by Metal Assisted Chemical Etching under UV Irradiation